イリデッセンスフローライト入荷！どんな効果があるの？

今回、入荷した商品は「パキスタン産 イリデッセンスフローライト」。 イリデッセンスとは、光の干渉によって、鉱物が虹色に輝く光学現象を表します。

引用：iSone「イリデッセンス」より

その美しさから、サファイヤやルビー、エメラルドの代用品として利用されていた時代もありました。「世界で最もカラフルな天然石」とも称されています。

フローライトといっても、青、緑、ピンク、黄色、紫、透明など様々で、中には2色以上が層状に交じり合ったバイカラー（レインボーフローライトとも呼ばれる）もありが、それぞれの色で意味や効果が違ってきます。

me-row’sでは、黄色のフローライトが入荷しておりますが、今回はもっと深堀をしてフローライトの魅力を皆様に知ってほしいので、どんな原石なのか詳しく紹介していきます。

フローライトとは？

フローライトはラテン語の「fluere（流れる）」という言葉が名前の由来となっています。その名の通り、滞っていた気の流れを整えてくれます。

フローライトの石言葉

「思考力」「自由」「芸術」「集中力」「記憶力」 フローライトは「天才の石」、「知性の石」とも呼ばれ、明晰な思考力を引き出し、発想力・集中力・記憶力を高める石とされています。頭の疲れを和らげるのにも役立つので、受験のお守りにもおすすめです。

さらに「目覚めのクリスタル」とも言われており、固定観念や抑圧された感情から解放し、自由で無邪気な発想や思考力を高めてくれます。

クリエイティブ系や研究などのお仕事をされている方が持つと、思わぬアイデアやひらめきを引き出してくれるでしょう。

もう一つ、フローライトには「心の石」という意味があります。
悩みや迷いのある人に対して、解決の糸口を導いてくれる石でもあります。

強いヒーリング効果もあるため、瞑想やリラクゼーションなど、心を健康に保つための手助けもしてくれます。

フローライト、色別の効果

冒頭でお話したとおり、フローライトは色によって効果が変わってきます。これから「青」「緑」「ピンク」「黄色」「紫」「透明」それぞれの色別の意味を紹介していきます。

青色は「知性・寛大・癒し」

青色はコミュニケーションを高め、人間関係のストレスを緩和し気持ちを安定してくれます。直観力を高め真実を見極め、物事を冷静に判断することができるので思考力・ひらめきをもたらしてくれるでしょう。

心を落ち着かせたい人や人間関係をスムーズにしたい方におすすめです。

緑色は「自然体・安定・協調」

緑色は協調性を高め、周囲の環境に溶け込み、良い人間関係を築くことができます。

精神面をサポートするという意味もありますので、感情を安定させ、正しい判断力や思考力、ひらめきをもたらしてくれるでしょう。

緑色のイメージ通り、癒しの力もあるので、心の健康を保ちたい方や思考力・集中力を高めたい人におすすめです。

ピンクは「魅力・恋愛・癒し」

ピンク色はその色のイメージ通り、恋愛面をサポートしてくれます。

内面を磨き女性の魅力を引き出したり、異性間での人間関係を円満にする、恋愛面におけるストレスを軽減するなどの効果があります。

恋愛のお守りとして、また自分の気持ちに素直になりたい・恋愛のストレスから解放されたいという方におすすめです。

黄色は「希望・知恵・好奇心」

黄色は「活力」を意味します。希望と知的好奇心を授けてくれることで自分自身で前に進んでいく行動力をもたらしてくれます。

また、クリエイティブな才能を引き出し、創造力・集中力・直感力を高めてくれます。

交友関係を広げて人気を高めたい、自己表現を上手にしたいという方におすすめです。

紫は「浄化・心理・癒し」

紫色はスピリチュアルの波動を高めてくれます。マイナスな感情を浄化し精神的なストレスをやわらげ、心をリラックスしてくれる効果やネガティブな感情を察知しトラブルを回避する力も持っています。

また、理解力や分析力を高め思考をクリアーしてくれます。瞑想やリラクゼーションなどの時に用いられることが多いようです。

心をリラックスさせたい方や、魔除けや厄除けのお守りとして持っていたい方におすすめです。

透明は「純粋・浄化・リラックス」

水晶に近い波動を持っているので「純粋で清らかなパワー」を持っているといわれています。

負のエネルギーを浄化させるので邪気払いとしても利用されることが多い。部屋に置くことで空気を浄化する効果もあります。

ネガティブな感情を浄化させたい方、邪気払いとしてのお守りを持っていたい方におすすめです。

ミックスカラーの効果は？

中には2色以上が交じり合ったフローライトも存在します。
その場合は、様々なフローライトのパワーが重なり合い1つになって力が発揮させます。

例えば、青色の中でも、青紫(ラベンダー)のフローライトも存在します。

青紫(ラベンダーは)青と紫が混合した色で沈静化・癒し・浄化・安らぎの意味があります。 心を落ち着かせたい人・邪悪な存在を寄せ付けたくない方におすすめです。

フローライトの取り扱い方法

フローライトは硬度が低いので、強い衝撃を与えてしまうと割れてしまう恐れがありますので注意してください。

水に溶ける鉱物なので、 長時間水に浸して浄化したりお風呂などでの着用は避けるようにしましょう。

また、塩による浄化にも弱いので、水や塩による浄化は避けましょう。

色の付いたフローライトは、長時間の日光浴で褪色することがあります。褐色してしまうともとには戻せないため、直射日光(紫外線)があたる場所での保管は避けてください。

まとめ

今回は、フローライトについて紹介しました。 石言葉は「思考力」「自由」「芸術」「集中力」「記憶力」でしたね。 フローライトといっても、青、緑、ピンク、黄色、紫、透明など様々で、中には2色以上が層状に交じり合ったバイカラー（レインボーフローライトとも呼ばれる）もありが、それぞれの色で意味や効果が違ってきますとお伝えしました。

最後に取り扱い方法について紹介しました。

• 硬度が低いので強い衝撃を与えないこと
• 水に溶けるので長時間水に浸して浄化したりお風呂などでの着用は避ける
• 色褪せてしまうので、直射日光(紫外線)があたる場所での保管は避ける

以上のことを守っていきましょう。

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